![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=122x10000:format=jpg/path/s7bc3c48b603ac489/image/i48b8633fa2939ad2/version/1510346925/image.jpg)
おはようございます。
今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。
安眠が出来て、家族が元気で、痛いところがない・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。
さて、引き続いて巻爪のお話をさせて頂きます。
昨日、爪の伸ばし過ぎは巻爪の原因になることをお伝えしました。では・・・どのくらい爪を切ったら良いのか・・・・という話になってきます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s7bc3c48b603ac489/image/ic4e1ccd8090e83ce/version/1510349959/image.png)
爪の切り方には2種類あります。ラウンドとスクエアオフ。その違いは、上記のフォトを見ても分かる通り。
ラウンド
先端部分を滑らかに削るのが特徴。爪が小さい人や横幅が短い人に向いています。
スクエアオフ
爪の角を滑らかにカット。衝撃に強いため、爪の柔らかい人に向いています。
爪の伸びるスピードは、足の爪:1から2㎜(手の爪は3~5㎜)と言われています。爪は指先に整えるのが理想ですが、それではしょっちゅう爪を切らないといけないので大変ですね。
ペディグラスでは、爪がゆびの先端から1~2㎜と決めています。約1か月程度すると丁度良い感じになります。
靴下にくるまれてあまり見ることのない足の爪ですが、1か月に1度は愛情を持ってケアをしてくださいね。
今日はこれでおしまいにします。
今日一日感謝して、皆様が楽しめますように!!
いってらっしゃ~~い。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=220x1024:format=jpg/path/s7bc3c48b603ac489/image/i6e9c28fdb76ff452/version/1510350319/image.jpg)
氏名 井上潤一
職業:オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLAMA CSソックスアドバイザー
(外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)
趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強
好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ
自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い
(千葉修司さんから頂いた言葉です)