巻き爪の予防について(5)

 

おはようございます。

 

 

 

今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。

 

 

 

安眠が出来て、家族が元気で、痛いところがない・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。

 

 

 

昨日に引き続き爪の切り方ですが、更に詳しく説明したものが上記の図です。

これはネットに掲載されていた画像ですが、ペディグラスでは、爪の先端は、指から1~2㎜短く削ることを推奨しています。理由としては丁度1か月後に図のように、爪の先端がゆびの先端と同じ高さになるからです。

上の写真のように爪の伸ばし過ぎで先端が乾燥して巻いてしまっています。

これは手の爪ですが、ギネスに載っている方です。やっぱり爪先は巻いていますよね。

足の爪は、伸ばし過ぎると爪の先端が靴の内側に当たり内出血することがあります。テニスなどしょっちゅう靴の中で方向転換するようなスポーツをしていると、こんなことが良く起こるのですが、ほっておくと内出血だけでなく後日爪が剥がれ落ちることもあります。巻爪でない方でも、このようなことが原因で巻爪になることもあります。

 

爪の長さには気を付けてくださいね。

 

それでは、今日はこれでおしまい。

 

今日一日感謝して、楽しみましょう。

 

いってらっしゃ~~い

 

氏名 井上潤一

 

職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、  巻づめ補正ペディグラス法DIPLAMA CSソックスアドバイザー

 

   (外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)

 

   

 

趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強

 

 

 

好きな言葉

波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ

自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い(千葉修司さんから頂いた言葉です)