巻き爪の予防について(31)/歩き方・立ち方2

 

おはようございます。

 

 

 

今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。

 

 

 

安眠が出来て、家族が元気で、美味しくご飯が頂ける・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。

 

今日も巻き爪に関するお話です。でも・・・その前に・・・・

~12月の幸せのおすそ分けメッセージ ~

 

 「2つの人生の法則」

 

1.人は・・・人を幸せにする人が・・・幸せになる。

 

2.人に・・・・仕えることが・・・・出来る人が・・・・人を・・・使うことが出来る人・・・

 

                                     -強運を科学するメルマガより抜粋ー

 

 

昨日は、息子の初めてのボーナス!!いつもお世話になっているので・・・・ということで・・・・貴重なボーナスの中から・・・・ご馳走していただきました!!

 

家族全員で久しぶりの焼肉・・・・・私は朝・昼とファスティングしていたので・・・更に・・・うっ・・・・美味すぎ!!

 

息子のお世話になるなんて・・・とうとうこんな時間が来たんだな~~~と予定より14W早く生まれたので・・・少し小さく生まれた時の息子を思い出しました。

 

目をつぶって・・・安心して・・・モミジのような小さい手をギュッと握りしめて・・・・・。幸せをつかんだらはなすんじゃねーぞ!と思いながら抱きしめていたことを思い出します。

 

家族全員満腹にいただき・・・・とても幸せな時間でした。

 

ありがとう響平君!あ~~~~幸せ幸せ~~~~~~。

さて・・・・巻き爪のお話です。

 

巻き爪を予防する歩き方ですが、正しい歩き方とは・・・踵から接地し、親指で後ろに蹴る歩き方と言われていますが・・・・

でも・・・このような歩き方は、膝・腰を痛めます。

 

なぜなら・・・踵から接地すると膝が伸びるので・・・足の衝撃がもろに膝で受けてしまいます。

 

その衝撃が股関節・腰までに上がってくるので・・・・当然膝・股・腰を痛める原因になります。

 

動物を見ると・・・つま先接地・・歩くときは膝が曲がっていますよね。あれで、歩行中の衝撃を緩めているのです。

 

大股で歩くと・・・体幹を前にして歩いている人が多く・・・腰痛持ちの方の特徴的な歩き方です。

 

シニアの方でウォーキングでこんな感じで1日1万歩も歩いていれば身体が壊れます。

 

鳥取は冬になると雪がたくさん降るので雪道になります。当然道を歩いているとすべります。特に踵から接地すると膝が伸びてしまい・・・衝撃を吸収できないので⇒⇒⇒転倒してしまいます。

 

下の絵を見るとよくわかると思います。

 

親指で蹴って、膝を伸ばして歩けば・・・進行方向と逆の動きをするので・・・歩きにブレーキをかける⇒転倒!!

 

 

では・・・身体に優しい歩き方とは・・・・つま先接地の歩幅を狭くした歩き方です。

 

こうすると、膝が伸びないので・・膝・腰に負担がかかりません。

 

いやゆる・・・・ドロボーの様に・・・・忍者のように・・・・抜き足差し足・・・といった感じでしょうか・・・。

 

つま先接地で歩くと楽ですよ。モデル歩きもかっこいですが・・・・私はお勧めしません。

 

今日はこれでおしまい!

 

今日も一日感謝して・・・楽しみましょう~~~~。

 

いってらっしゃ~~~い。

 

 

氏名 井上潤一

 

職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLAMA CSソックスアドバイザー

 

   (外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)

 

   

 

趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強

 

 

 

好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ

 

      自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い

 

      (千葉修司さんから頂いた言葉です)

 

 

 

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