巻爪の予防について(37)開帳足

 

おはようございます。

 

 

 

今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。

 

 

 

安眠が出来て、家族が元気で、美味しくご飯が頂ける・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。

 

今日も巻爪に関するお話です。でも・・・その前に・・・

 

~12月の幸せのおすそ分けメッセージ ~

 

 

 

「2つの人生の法則」

 

1.人は・・・人を幸せにする人が・・・幸せになる。

 

2.人に・・・・仕えることが・・・・出来る人が・・・・人を・・・使うことが出来る人・・・

 

                                     -強運を科学するメルマガより抜粋ー

 

 

今日は土曜日、昨日忘年会だった方も多かったことと思います。

 

今から約30年前・・私が新人の時は、ドジョウ掬いを・施設のクリスマス会・職場の忘年会で踊るために、踊りの師匠に弟子入りして3週間特訓しました。

 

新人なので、仕事が十分できない私は、いつもフォローしてもらっている先輩方に・・どうやったら職場に貢献できるか・・・と考え・・・せめて皆さんに喜んで頂ければ・・・・・と思い…必死で踊りの勉強をしておりました。

 

本番当日は、しっかり責任を果たし・・・・利用者の皆様、職員の皆様に喜んで頂き、おひねりまで頂戴しました。

 

最初は、恥ずかしかったけれど・・・みんなの笑顔がとても心地よかったことを思い出します。

 

しかし、話はこれで終わらず・・・・。この芸が・・・のちのちの私を助けてくれることになったのです。

 

それから10年後・・・仕事でドイツに行ったときに・・・・国際交流で・・日本代表として参加したので・・・

何かやらねばならず・・・その時ドジョウ掬い踊りが大活躍!!

 

フィッシャーマン!と言われ、人気を博し・・・地方新聞に載りました。」

 

人生何が幸いするか・・・わかりません。

 

何でも真剣に!これが大切です。

 

新人の皆様、このシーズン、仕事とは関係ないと思われることでも、真剣にやりましょう!!

 

のちのち・・・・信じられないことが起こり、また、それが自分を助けることもあるんです。

 

新人職員の皆様・・・・おきばりください!!

さてさて・・・巻爪のお話です。

 

昨日は足のアーチの話をしましたが、特に一番崩れやすいのは・・・・前足部横アーチです。

 

 

横アーチが崩れると・・・・足がぺたっとひらく・・・・開帳足になってしまいます。

 

この開帳足・・・歩くときに指で地面をとらえることが出来ず、足の親指で蹴れなくなります。

 

足の指が使えなくなることで、さらに足の機能は低下します。そして・・足の機能はどんどん下がっていき・・・O脚、外反母趾、内反小趾へと進行していきます。

 

足の横アーチの重要性がお分かり頂けましたか?

 

 

それでは・・・今日はこれでおしまい。

 

今日も一日感謝して・・・楽しみましょう!!

 

いってらっしゃ~~い

 

 

氏名 井上潤一

 

職業 オステオパス、入谷式足底板療法専門理学療法士、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLAMA CSソックスアドバイザー

 

   (外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)

 

   

 

趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強

 

 

 

好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ

 

      自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い

 

      (千葉修司さんから頂いた言葉です)

 

 

 

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