おはようございます。
今日も素敵な朝を迎えることが出来ました。
安眠が出来て、家族が元気で、痛いところがない・・・・幸せですね。私は日本一幸せなセラピストです。
今日は七夕なのですが、各地で雨の被害が出ていますね。
私の仲間のお家でも冠水しており、大変です。
改めて日々の平和のありがたさを感じます。
皆様のご無事を心より願っています。
さて、爪のお話です。
『処方箋には注意しましょう』
海外でのお話です。
どこも異常がないのに、爪にチアノーゼが認められるので皮膚科を受診された患者さんがいました。
いろいろ調べると注意書きに『二か月以上服用してはいけない』と書いてある胃腸薬を2年間にもわたって内服していたことが分かりました。
この胃腸薬にはわずかではありましたが、銀が含まれており、それが爪床などに沈着したための変色でした。
薬は、飲めば飲むほど効くわけではありません。注意書きをよく読んで、この例の様に逆効果にもなります。
もちろん症状が無くなれば内服は中止すべきです。
どんな薬でも使わないで済むのであれば、その方が良いに決まっています。
長期服用する薬に血圧の薬があります。
以前は高血圧の定義は『年齢+90』でした。
しかし今は年齢に関わらず一律に140以上は高血圧と定義されます。
私は51歳なので、昔の定義では141以上にならないと高血圧と診断されませんが、今の診断の定義では高血圧を診断され、場合によっては血圧の薬をのむことになるかも・・・です。
参考に・・・キリンの血圧はいくらだと思いますか??????
上が300ともいわれています。
あれだけ頸が長いので、当然心臓は圧を高めないと脳に血液を送り込めませんね。血圧には個体差があって当然なので、数値で定義するのはどうかと思います。
140以上の血圧は、身長が150センチの方と180センチの方とは意味合いが異なります。
血圧は、加齢とともに下肢の筋力が低下し、血管も戻す力も衰えるため、全身に血液を送るためには心臓は圧を高めなければなりません。
加齢と共に血圧が上がるのは当然の生理作用なのです。
それを一律血圧が140以上になったので、高血圧です!というのはどうかと・・・・。そして薬でコントロールするのは・・・・大丈夫でしょうか?
血圧のくすりの長期服用が、認知症の発症を促すことも言われており・・・・長期服用で血圧の薬が1錠から2錠、3錠と増えるのは、薬でコントロールされているのではなく、悪化していると考える方が良いと思います。
高血圧は、薬のコントロールするのではく、食生活・運動でコントロールすることを勧めます。
とくに高血圧にはファスティングが効果的。
興味があれば相談くださいね。
それでは今日はこれでおしまい。
今日も一日感謝して楽しみましょう!!
イッテラッシャ~イ。
氏名 井上潤一
職業 オステオパス、入谷式足底板療法認定ベーシックインストラクター、障がい児療育専門理学療法士、巻づめ補正ペディグラス法DIPLOMA CSソックスアドバイザー ダイエットキャンプインストラクター スーパーマインドフルネスインストラクター
(外反母趾をはじめ足の痛み、膝の痛み、腰の痛み、頸の痛み、肩の痛み、巻づめなど、全身を見て(森)身体の部位(木)を診るセラピスト)
趣味 水泳、身体の勉強 運の勉強
好きな言葉 波乱万丈どんと来い!こんなの鼻くそ
自分が良い気分でいる以上に大切な事は無い
(千葉修司さんから頂いた言葉です)
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