このようなお悩みの方にお勧めです
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・手術を勧められたけど・・・まだ・・・やりたくない・・・・。
・病院で装具を勧められたけど、普通のシューズで過ごしたい。
・マラソンで、5km位までは走れるけど、それ以上になると足が痛くて走れなくなる
・足、膝、腰の痛みが再発しやすい。
・身体の土台の基礎となる足を安定させてパフォーマンスの向上、
・治療効果時間の継続、怪我の再発予防をしたい
入谷式足底板療法とは、故入谷誠先生が開発した手技です。ご存知の通り足には縦のアーチ(内側縦アーチ・外側縦アーチ)、横のアーチの3つアーチがありますが一般的なインソールは、縦アーチ・横アーチを、静止した状態でモデルを採型して作成するものです。しかし入谷式足底板療法は、違います。
入谷式足底板療法と他のインソールとの違い
多くの患者さんは、静止しているときには痛みを出すことは少なく、歩いているときに痛みを訴えます。静止した足の評価だけではなく、もっとも痛みの出やすい歩行している状態から 歩き方の癖、それに伴う痛みの原因を評価・分析し、作成します。
足の評価については、インソールの高さは0.2ミリ単位で評価し削り上げます。足底板の調整により悩みが軽減するだけでなく、肩の可動域、頸の可動域まで変わります。私は、ドイツ・アメリカ・フィンランドのインソールを学びましたが、ここまで細やかに足を評価しているのは、入谷式足底板療法だけでした。
治療見学をしているときに、杖をついてこられた方が杖を忘れて帰ることもしばしば・・・。インソールだけでこんなに違うんだ!と感動しました。
また、他のインソールと異なり、評価して外注するのではなく、評価したセラピストが作成まで行うので、一般的に出来上がりまで2週間程度かかりますが、入谷式足底板療法では、その日のうちに出来上がります。なので、明日試合に出たいけど痛くて・・・・といったスピードを要する場合でもすぐに対応できます。
なぜ私が入谷式足底板療法を選択したか・・・
入谷式足底板療法は、どんな靴にも合わせることできます。私が鳥取療育園に勤務して間もないころ、知的障がいの子どもさんが歩き出したのは良いのですが、強度の外反偏平足でした。足はグラグラ・フラフラしています。その足に対して、プラスチックの装具を作成しました。土踏まずのところをあげて、足関節~ひざ下まで固定した装具でした。静止しているときには土踏まずが上がっていますが、歩き出すと装具ごと足の外側が浮いていました。歩いていてもカタカタ音がします。靴も装具に合わせて体に合わない大きな靴を履かなければなりませんでした。そのうち・・・・足の内側が真っ赤になり傷を作ってしまいました。
正直・・・・困りました。
そこで出会ったのが、入谷式足底板療法でした。子どもたちに装具ではなく靴を!!と思い、この技術を鳥取の子どもたちに・・・という思い一心で横浜まで何度も通いました。
従来の装具は子どもたちを装具に慣れさせるものでしたが、入谷式足底板療法は、歩行分析しながら装具ではなく靴を子ども・患者さんに合わせて作成するとても利用者に優しい方法です。ただ履くだけで良いのです。私が入谷式足底板療法を実践するようになってからは、足がフラフラし転倒しやすいお子さんの歩きがしっかりし、遠足などの長距離も歩けるようになりました。
今まで装具しか選択肢がなかった子どもたちに新たな選択肢ができました。
また、ガイナーレ鳥取が鳥取市を拠点にしていたJ2時代には、レギュラーの1/3の選手のインソールを作成し、細やかに選手の要求に対応させていただきました。
今までインソールを作成しても高いばかりで効果の感じられなかった方、ぜひ一度体感ください。
保証付きなので安心です。
※特にスポーツをされている方は、歩行アライメント(重心線)を自然に変えることで、アライメントが原因の痛み
を軽減し、スポーツをしながら治療期間を過ごせます。また理想的な歩行、ランニングフォームへ変えることによりパフォーマンスの向上が期待できます。
※当院は、尾崎病院(整形外科)、山本クリニック(整形外科)、以前私が勤務していた鳥取県立病院(整形外科 脳神経内科)と連携してクライアントのサポートが可能です。適応等ご心配の方は、上記病院を受診ください。
【料金(税別)】
・インソール評価:無料
・インソール作成
成人 :50,000円(2足目25,000円)
耐久年数は通常のご使用方法で5年以上ご使用される方アリ
1ヶ月800円でご利用できます
(調整が必要です。調整料無料)
小学生~中高生 :30,000円(2足目15,000円)
【所要時間】
・評価:1時間程度
・出来上がりまで:2日程度(お急ぎの方は相談ください。随時対応致します。)
【保障】
3ヶ月の保障付き。
※3ヶ月以内であれば何度でも調整致します。またお気に召さない場合は保証期間に申し出いただければ全額返金致します。
料金は、制作後しばらく使用して頂いて、満足して頂いてから生じます。
なので、お金をかけて作ったけど・・・やっぱりダメだった・・・というリスクはありません。
当院院長の執筆が専門誌『理学療法(メディカルプレス社)Vol37 NO.7 2020』に掲載されました。
テーマ『小児の足の障がいと靴』